マンション購入手続きの中で会社を休む日はありますか?
会社勤めの方にとって、住宅の購入とはいえ会社を休むことはなかなか大変です。金融機関にもよりますが、少なくとも1回は会社をお休みしていただかなくてはなりません。マンションの引渡日(決済日)は売買代金の残金を支払いますので、大きな金額を振り込む事務作業があります。金融機関の平日の営業時間内で決済作業をすませなければなりません。
マンション売買契約については、仕事が終わった夜に契約を設定することはよくありますから、休む必要はありません。
住宅ローン申請については、金融機関によって取扱はいろいろです。不動産会社がお客さまに代わって事務処理をしてくれますので、この日も休む必要はないでしょう。
その次が住宅ローン契約日です。この契約日に融資が実行される訳ではありませんから、この日も会社をお休みする必要はありません。横浜銀行住宅ローンセンターをはじめ、いくつかの銀行では休日営業をしているところもあります。
決済日には、売主、買主、不動産会社、司法書士等が金融機関に一同に会して、売り渡しに必要な書類と買主側が提出する書類をチェックして、問題がなければ売買代金の残金の授受が始まります。ということは、金融機関が営業している時間帯でなければなりません。当然平日です。つまり決済日に一日だけ会社を休むことになります。必要書類を役所にとりに行く場合、休む必要はないでしょう。お役所が近ければ昼休みに行けばよいし、駅の近くに出張所もありますから、以前と比べるとぐーんと楽になりました。決済事務に要する時間はおよそ二時間くらいですが、念のためにお休みを取っていただいたほうが安全です。
